当オークションにて動作確認の品物を落札（動作確認）、メイン基板のコンデンサーを交換しましたが、最後の動作確認後、右側のみ音が全くでなくなりました（部品交換時何回も動作したのですが）。最終テスト時に、ツエナーダイーオード近辺がピカと光りましたので嫌な予感がしたにですが・・・＊ツェナーダイオード（WZ１２０：１２V/５００mAガラス入り）です。＊音が出る左側のダイオードの両端電圧：１２．６V、音の出ない右側は約５６０mVで破損してます。＊その他は外見上変化は見られません、尚パワーダイオード（４個）は外してましたので異常は無い様です。＊コントーロール基板は入手時のままで部品交換はしてません、又左右の信号はメイン基板に信号が来てます。＊以上が当方の調べた内容ですが、トランジスターのアンプは当方経験が有りませんので、辺に触ると破損が広がりかねませんので  修理の出来る方の入札をお願いします。＊電解コンデンサーは、同容量で、電圧は同じかそれ以上の品物に交換してます。＊セラミックコンデンサーの、０．０４μF/５０Vは０．０４７μF/１００Vに交換してます。＊取り外した交換部品は同梱します（一部セラミックコンデンサ紛失も）＊グーグル検索で回路図、部品表が有ります（コピー添付）ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーL-30製品特徴＊１９７５年製でラックスの中では割と後期品の木製ケース入りとなります。＊小型（W４４０×H１６１×D２２４mm）で軽量（７．５Kg）＊電源コーは直だしです。＊出力回路に遅延リレーが無い為、回路が簡単です、又基板回路の線幅が広く部品交換が簡単です。  
（注）入手時から付いてたものですが、ダイアルのツマミが購入者が一部変更された物か？、製造時期により違うのか不明です。