江戸時代後期(身の大きさ)径約 10〜10.6cm 高約 6〜6.3cmーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー涼しげな蓋茶碗3組です。2点は「蛇籠文」です。蛇籠とは竹籠の中に石を詰めたもので、治水のために河川に配置されるものです。風流なものとして古伊万里のほか着物などにも古典的な意匠のなかに表されることが多くありました。蓋茶碗は温かい料理を入れるための器とされますが、暮らしの中ではどのような用途でも幅広くお使いいただけまます。蛇籠文の一組について、蓋の持ち手にソゲ、身の高台にニュウがあります。補修はありません。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※照明などにより実物の色が写真と多少異なって見える場合が有りますのでご了承下さい。※大きさはおよそのサイズです。※ヤフオク、PayPayフリマのみに出品しています。無断転載の詐欺サイトにご注意ください。ほかにも古美術品を販売しております。どうぞご覧ください。