フイルム時代に、中判カメラ（6×4.5cm、6×7cm判など）を主に供給していたMamiyaが、1970年代の自社35mm一眼レフカメラ用に生産した「M42」マウントレンズです。生産数が少なかったためか、「M42」マウントの「MAMIYA-SEKOR レンズ」は希少品となっています。 ペンタックスのタクマ―レンズと同時代のレンズですが、同社の中判レンズにも通ずるデザインで、十分な描写力を発揮します。 35mmで、APS-Cカメラでは標準レンズの画角となり、街中スナップなどに向いています（作例画像あり）。 出品レンズは、外観・光学系ともにキレイなうえ、ピントリング・絞り環の操作性も問題ありません。「M42」マウントから、「マウントアダプター」により、各種ミラーレスカメラでご使用ください。 商品詳細】 ＜商品名＞【希少・美品】MAMIYA-SEKOR 35mm f2.8［M42マウント］ ※アダプタ必要（M42⇒ソニーEなど） ＜最小絞り＞　Ｆ16 ＜フィルター口径・重量＞　52mm・195g ＜最短撮影距離＞　40cm 【外観・操作系の状態】 ＜外観＞　目立った汚れ・キズが無く、使用感も少しです。 ＜操作系＞　全般に、正常に操作できます。絞り環は、適度なクリックで操作できます。ピントリングは、少し重めですが、滑らかに回転します。 【光学系の状態】 ＜カビ・クモリ・バルサム切れ＞　確認できずクリアーです。 ＜前玉・後玉のキズ＞　前玉に微細な点キズが１点ありますが、撮影に影響しません。 ＜チリ・ゴミ＞　微細なチリの混入がありますが、撮影に影響しません。 【カメラへの装着など確認】 ◆出品にあたり、SONYαEミラーレス機にマウントアダプター＜K＆F Concept製＞経由で装着し、正常に操作・撮影できることを確認しました。 ◆M42マウントレンズからミラーレスカメラへの、マウントアダプターが発売されています。〔例：M42マウントレンズ → ソニーEマウント変換＜K＆F Concept製＞〕 【商品に含まれるもの】 １枚目の画像のものがすべてです。 （ レンズ本体、フロントキャップ、リアキャップ） ◆◆値下げの予定はありません。値下げ交渉はご遠慮ください。◆◆ ◇◇購入に際し、事前のお知らせは不要です。◇◇