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バラエティに富んだラインナップでプラ製HOゲージ鉄道模型を製作するマイクロエース社のキハ５２ １４９号機（盛岡運転所・国鉄標準色）（M車）（H-5-006）のプラ製精密モデルです。
キハ５２は全国各地で活躍した20系気動車の勾配線区用車でエンジンを２機搭載の為、車両限界一杯の21.3Ｍまで延長した車体と床下一杯の機器が特徴の車両です。
本モデルの１４９号機はＪＲ化後も東日本に継承、活躍をつづけた機体でエンジン換装や側窓の一段化等の改造を受け精悍な寒冷地装備をまとった機体で屋根上に設置された特徴的な無線アンテナもしっかり表現されています。
プロトタイプは２００１年にそれまでの盛岡色から旧国鉄標準色に戻されてファンの注目を集めながら最後の活躍をした時期になります。
モデルとしては標記類の印刷や床下機器や窓周りの表現など精密なディテールにヘッドライト・テールライトだけではなく室内灯も点灯するハイグレードなモデルです。
現品は試運転のみの実質未使用品ですので写真の通り綺麗な発送は十分に破損・汚損に備えた梱包の上、着払いでお送りいたします。（お振込みは落札価格のみでお願い致します）
どうぞご検討よろしくお願い致します。